Web : http://www.zubar.jp |
SUSHI'ZU-BAR
FRIDAY 22, 2012
@ZUBAR 2-24-1 HIGASHI SHIBUYA-KU TOKYO
TIME: 10-5am
FREE!!!
Drinks - 500yen
DJ: Jeff Brown (from Brooklyn) 10-5am
Genre: Negro music (Soul, Funk, Jazz, Hip Hop, House & Reggae)
Bar: Sushi (when he feels like it!)
SPECIAL GUEST SELECTOR
http://thejvb.co/profiles |
Jamaica生まれ、NY育ちのDJ・プロデューサー。
NYのアンダーグラウンドシーンで10年以上プレイし続けてきた本格派。 レゲエ ギタリストである父からの影響を受け、ミュージシャンを志す。 バンド活動をするも、レコード集めを始めた事をきっかけにDJに転向し、90年代半ばからNYで精力的にDJ活動を開始.
NY、Lower East Sideを拠点として活動し、underground musicの発信地としてBrazillian GirlsやForro in the Dark等のバンドを生んだクラブ、nubluでレジデントDJとなる。
ジャンルを飛び越えたウィークリーパーティー、Dub n Suchを4年間にわたり行い、NYのundergroundで活躍するミュージシャン仲間の集うpartyとなる。 又、Bastard Jazz RecordingのDJ DRMの伝説のパーティーDubwise SessionにてゲストDJとして参加する。
更にDJパートナーであるSoul Brother #4と共にEast village RadioのNublu Radio枠でプレイした。
2007年にunderground sceneで活動するDJ達とFugari Tribeを結成し、secret loft partyや クラブイベントを敢行。その活動を通してA Guy Called GeraldやKUDUやThe Mars Voltaのドラマーとして知られるDeantoni Parksらとも親交を深める。
又、かつてのOrganic Groovesのメンバーであり、新たなdisco soundで知られるCodek Records のinflagrantiやTurntable on the HudsonのメンバーであるプロデューサーZebらとも親交が深く、彼らともbrooklynで度々loft partyを行う他、制作したtrackを聞き合うなど、クリエィテブな交流をもつ。
NYで頻繁に行われるギャラリーオープニングイベントにも積極的に参加。
2005年にはBrooklynのDUMBOで行われたNYのアーティスト、Sam BassettのExhibitionオープニングイベント、12hr Opening PartyにてDJ Jeannie Hopper (Liquid Sound Lounge, WBAI)と共にプレイ。
更に、2010年にはConneticutにあるアートスペース Real Art Waysで行われたJamaican Dancehall Posters ExhibitionのオープニングイベントではゲストDJとしてプレイし、フロアを沸かせる。
Deep House/ Disco/ Electro/ Dub を基本にしつつも、ジャンルを飛びえたスタイルでプレイ。
センスの良さ、そしてレアな音源を発掘するアンテナの良さに定評があり、NYで活躍するミュージシャン達の間では、“楽器を演奏するようにDJをする”と評される。 2010年5月に日本に移住し、活動を開始。
音楽制作をしながら、企業イベントにも参加。
Peugeot Press Conference へのサウンド提供や、鎌倉由比ヶ浜で行われたsafari x CLASSY. Beach House のUGG® Australia イベントでのDJ等を行う。
10月に渋谷Koaraでのマンスリーパーティーtest press nightをスタートさせ、新たなサウンドを発信するかたわら、自身のレーベルUpper Ghetto Recordingsを立ち上げべく準備中。
Sushi(スーシー)....
学 業を終えると同時に単身NYCに渡り、そのまま16年ものあいだどっぷりと真っ黒な青春を過ごす。ついこないだ日本に戻ったと思ったら、すでにNYCと TOKYOをつなぐ最重要人物として業界では知らぬ者はもぐりだと言われるまでになっているという。日本に居るときの腰の低さとは対照的に、その身に染み 付いた生粋のギャング英語は、あるときは身を助け、しかしまたあるときはあらぬ誤解を生じることも多々だという。一度、ニューヨークに遊びに行ったときに 色々案内してもらったことがあるが、ハーレムでもサウスブロンクスでも、道にタムロする目を合わせたくないような人々が、次々に「Yo! Sushi!! Yo! Sushi!!」と寄ってくるのには閉口した。彼のレコードバイヤー及びディーラーとしての名声は、NYCでは不動のものとなっていることをそのとき初め て知ることとなったというわけだ。字数が余って無理矢理いい加減なことばかり書いていると怒られそうなのでこのへんにします。
Jeff Brown
80 年代末からDJプレイを学び始めた、ブルックリン、ベッド・スタイに生まれ育ちのDJ/プロデューサー、Jeff Brown(ジェフ・ブラウン)。ニューヨークにクラブ/バーを経営する、家族同様に親しくしていた友人のサポートで、マンハッタンのダウンタウンでパー ティーを任されることになった。当時、まだジャズ、ファンク、ソウル、ディスコ、ヒップホップ、ハウスをアシッド・ジャズ/レア・グルーヴといったスタイ ルでジェフのようにミクスチャーなプレイする若手DJはいなかった。その頃ヴィレッジやソーホーではDJブースを設置したバーやラウンジ(Sticky Mike's Frog Bar, Canal Bar, Buddha Bar, Lot 61, Life...)が競ってオープンされ、70'sファンク/ソウルのブームとが重なり、ジェフは週7日オフも取らずDJプレイを続けていた。90年代半ば ニューヨークよりも、ジャズ/レアグルーブ・シーンが面白くなっていた東京に拠点を移したジェフは、UFO, S-Ken, Monday Michiru, Mondo Grossoといったアーティスト達のプロダクションを手がけるなど新たな試みを体験している。その2年後ニューヨークに戻り、J-Live, Smiff-n-wessinといった地元ブルックリンのアーティスト達をはじめ、Pete RockのSoul Brother #1 のプロデューサーとして多くのセッションを重ねてきた。そして現在も、DJ Spinna, Q-Tipらとマンハッタンやブルックリンのクールなブラック・クラウドが集まるパーティーをロックし続けている。
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