Thursday, August 16, 2012

SUSHI'ZU BEAT



























SUSHI'ZU-BAR
FRIDAY 17, 2012
@ZUBAR 2-24-1 HIGASHI SHIBUYA-KU TOKYO
TIME: 10-5am
FREE!!!
Drinks - 500yen


DJ: Jeff Brown (from Brooklyn) 10-5am


Genre: Negro music (Soul, Funk, Jazz, Hip Hop, House & Reggae)


Bar: Sushi (when he feels like it!)


SPECIAL GUEST S
ELECTOR
DJ BEN JAMMIN



 
 
 
 
Sushi(スーシー)....
学 業を終えると同時に単身NYCに渡り、そのまま16年ものあいだどっぷりと真っ黒な青春を過ごす。ついこないだ日本に戻ったと思ったら、すでにNYCと TOKYOをつなぐ最重要人物として業界では知らぬ者はもぐりだと言われるまでになっているという。日本に居るときの腰の低さとは対照的に、その身に染み 付いた生粋のギャング英語は、あるときは身を助け、しかしまたあるときはあらぬ誤解を生じることも多々だという。一度、ニューヨークに遊びに行ったときに 色々案内してもらったことがあるが、ハーレムでもサウスブロンクスでも、道にタムロする目を合わせたくないような人々が、次々に「Yo! Sushi!! Yo! Sushi!!」と寄ってくるのには閉口した。彼のレコードバイヤー及びディーラーとしての名声は、NYCでは不動のものとなっていることをそのとき初め て知ることとなったというわけだ。字数が余って無理矢理いい加減なことばかり書いていると怒られそうなのでこのへんにします。

Jeff Brown
80 年代末からDJプレイを学び始めた、ブルックリン、ベッド・スタイに生まれ育ちのDJ/プロデューサー、Jeff Brown(ジェフ・ブラウン)。ニューヨークにクラブ/バーを経営する、家族同様に親しくしていた友人のサポートで、マンハッタンのダウンタウンでパー ティーを任されることになった。当時、まだジャズ、ファンク、ソウル、ディスコ、ヒップホップ、ハウスをアシッド・ジャズ/レア・グルーヴといったスタイ ルでジェフのようにミクスチャーなプレイする若手DJはいなかった。その頃ヴィレッジやソーホーではDJブースを設置したバーやラウンジ(Sticky Mike's Frog Bar, Canal Bar, Buddha Bar, Lot 61, Life...)が競ってオープンされ、70'sファンク/ソウルのブームとが重なり、ジェフは週7日オフも取らずDJプレイを続けていた。90年代半ば ニューヨークよりも、ジャズ/レアグルーブ・シーンが面白くなっていた東京に拠点を移したジェフは、UFO, S-Ken, Monday Michiru, Mondo Grossoといったアーティスト達のプロダクションを手がけるなど新たな試みを体験している。その2年後ニューヨークに戻り、J-Live, Smiff-n-wessinといった地元ブルックリンのアーティスト達をはじめ、Pete RockのSoul Brother #1 のプロデューサーとして多くのセッションを重ねてきた。そして現在も、DJ Spinna, Q-Tipらとマンハッタンやブルックリンのクールなブラック・クラウドが集まるパーティーをロックし続けている。

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